WORKS
山形市 W 様
生活の中心となるリビングルームを家の中央に配置することで
空間の広がりを最大限引き出すと同時に
家族が自然と集い、くつろげるような居心地のいい住まいになりました。
キッチンを動線の要とすることで、生活動線も効率的に。
■ 延床面積:75.35m2(22.79坪)
■ UA値:0.32W/m2・K
■ C値:0.3cm2/m2
■ 建築家:宮田 恵実
庭に開く大きな窓。
天井を一部上げることで広がりを生み、落ち着いた空間に。
将来子ども部屋にもできるフリースペース。
壁付キッチンを採用し空間を有効利用。
L字型にカウンターをつけることで、キッチンをより広く使えるように。
窓の外の景色を見ながら料理ができます。
収納はリビングから目につきにくい箇所に。
ゆったり使える洗面台。
バスルーム→ランドリールーム→洗面の動線。
玄関と収納。可動棚で後から自由に変えられる玄関収納に。
内と外をつなぐ中間領域としての軒下空間。
庭との連続性が暮らしを外へと広げます。