ハウスメーカーの省エネ住宅は高すぎる!
いま家づくりを考えている人なら、一度は「省エネ住宅」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。大手ハウスメーカーでも、盛んに「夏すずしく、冬あたたかい」また「家族の健康を考えたら省エネ住宅」など、売り出しています。
しかし、大手ハウスメーカーの住宅は坪単価100万円を超えることも多く、4人家族の平均的な35坪の家は3500万円にもなってしまいます。
いくら住んでからの光熱費が安くなるとしても、あまりにも高すぎます。
同等の仕様で、よりリーズナブルに
同じような仕様でも、小回りのいい地域密着の工務店で建てれば価格はグッと安くなり、リーズナブルに建てることも可能になります。
私たちKENSOでは、これまで山形の人たちに毎日が楽しくなる暮らしができるような住宅を提供したい思いで取り組んでまいりました。
「ここちの家」はそんな思いのつまった家です。
驚くような暖かさしか選べません!
真冬なら家の中でも寒いのは当たり前、と思い込んでいませんか?暖房をかけているリビングは暖かいけど玄関やトイレ、お風呂は外と変わらないくらい寒いのが当然、普通だと信じられてきました。
「ここちの家」は家じゅうどこでも暖かいのが当たり前。家の性能を高めることで、真冬の朝でも寒さとは無縁です。
「省エネ住宅」優れた3つのポイント
家計にやさしい!年間11万円×30年で330万円お得!性能の高いエコ住宅だと少しの暖房で家中を温めることができるので、水道・光熱費を大幅に下げられます。
実際に建てた家の試算では、一般的な家と比べて年間の光熱費が約9万円、水道費が約2万円節約できるとわかりました。1年で11万円です。
この家に30年住みつづけるとしたら、合計で330万円もお得になる。光熱費がどんどん高騰しているいま、お財布が暖かいのも特徴です。
交通事故より多いヒートショック死亡事故を減らす
ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い脱衣室、浴室への移動などによって、急激な寒暖差が引き起こす心疾患のことです。実は、このヒートショックでなくなる方の数は、年間の交通事故死亡者数より多いとされています。
ここちの家は、家全体が暖かいため、玄関や浴室、脱衣室が寒くなるなんてことはありません。健康にもやさしい住宅といえます。
C値0.5以下の高気密住宅
C値とは、1㎡あたりどれくらいの隙間があるかを示し、「ここちの家」では0.5以下を基準としています。この数値が意味するところは、家全体のスキマを合わせてもハガキサイズの半分以下しかなく、冷たい風が入らないということなのです。熟練のワザで高気密を実現しています。
設備と仕様
・長期優良住宅標準
・ 省エネ住宅 G1グレード
・耐震性能等級3
・高性能樹脂サッシLow-E(アルゴンガス入)トリプルガラス
・オール電化仕様
・屋外給排水工事
・ 全室LED照明付