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公開日:2023.10.07
最終更新日:2023.10.07

土地選びのポイント

KENSOの家づくり写真
皆さんこんにちは!
住まいるアドバイザーの長谷部です。
ようやく秋らしくなってきましたね。
いかがお過ごしでしょうか??
実は明日からお休みを頂いて宮崎県に旅行に行って来ます。
でも、お天気がちょっと心配です。
旅行のお話しは次回にさせていただきますね。

さて、今回は家づくりの時は切っても切り離せない
『土地探し』についてです。
中でも日々の暮らしに直結してくる『前面道路』についてのお話しです。
家づくりの予算が決まって一番最初にすることが土地探し
だと思うのですが、皆さんはどんなところに注目して
土地探しされていますか?
案外、土地の価格や広さ、形だけに目が行きがちなのですが
でも実は、家の前の「道路の幅」も大切なチェックポイントです。

道路の幅が狭いと車の運転や駐車が大変だったり、
反対に道路が広いと交通量が多くて小さなお子さんがいる場合だと
安全面が気になったりと毎日の生活に与える影響が大きくなってきます。
それでは狭い道路と広い道路とどちらを選べばいいの??
それぞれのメリット・デメリットについてご説明していきます。

私たちの暮らしの快適さを左右する、前面道路とは、
建築物の敷地に面する道路のことです。
法律の話になりますが、建築基準法で認定された道路で、
敷地に2m以上接していないといけないものになります。
また、お家を建てる時に、1つ以上の前面道路に接する必要があり、
その幅員は通常4m以上とされています。
う~ん難しいですね(;^ω^)

住宅の前面道路の幅は、車の運転のしやすさや交通量にも関わってくるため、
毎日の生活に直結しやすい部分です。
方角なども日照時間(お家に太陽光が差し込む時間)に関わるので、
暮らしに影響が出やすい部分になると思います。

その他、例えば前面道路が狭いと、建築時に工事の大型トラックや重機が敷地に
入れず小型のトラックや人力になるケースもあるため、建築工事の追加費用がかかるケースもあります。
土地の価格だけでなく建築費用などの資金計画を考える上でも、
前面道路の条件についてはきちんと確認しておきたいところです。



 

道路の幅によるメリット・デメリット

土地の価格や、住み始めてからの生活も左右する道路の幅。
狭い道路と広い道路では、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
今回は、道路幅が4mと6mを例に、メリット・デメリットをまとめました。

狭い道路(4m道路)の場合
4mの道路は、車1台分が通れるほどの通路幅です。
比較的古い分譲地などに多く見られます。

●メリット

・土地の価格が比較的安い
・交通量が少ないことも多く、小さなお子様かいても安心
・大型車などの交通が少ないため静か

●デメリット

・冬場の道路幅がさらに狭くなる
・車同士のすれ違いができない場合がある
・道路を挟んだ向かいの家との距離が近いため、日陰になる可能性がある
・道路斜線制限により、建築に制限を受けやすい
・車の駐車が難しい

交通量が少なく、閑静な住宅地という立地条件であることが多いため、
静かで安全性の高い場所でのびのびと子育てをしたい方には適していると思います。
また、土地の価格が比較的安いため、浮いた資金を建築費に充てて、
こだわりのたくさん詰まった住宅を建てられるという良い面ももあります。

ただし、4mと狭い道路の場合、駐車が難しい、車のすれ違いができないといった
交通面の不便さもあります。向かいの家との距離が近く、
日当たりが悪くなる可能性もあるため、実際に土地を確認しに行き近隣を歩いてみても
いいかもしれません。
また、場所によっては地元民の抜け道になっていることもあり、
意外と交通量がある場合もありますので、時間帯、曜日を変えて現地を確認していただくことをお勧めします。



 

広い道路(6m道路)の場合
6mの道路は、一般的な自動車が余裕ですれ違いできる程度の道路幅です。
大規模な分譲地や、区画整理された地域に多く見られます。

●メリット

・冬でも道路幅が確保できて安全
・道路幅が広く見た目の開放感がある
・道路を挟んだ向かいの家との距離があるため、日当たり・通風がよい
・大きな車でも駐車しやすく、車のサイズを気にしなくてよい






●デメリット

・土地の価格が比較的高い
・交通量が多くなると安全面が心配
・交通量が多いため騒音が気になる場合がある

通路幅に余裕があるため、大きな車でも駐車しやすいといったメリットがあります。
また向かいの家と一定の距離が空くことで、日当たりや通風を確保しやすいことも魅力です。
ただし、通行面の利便性が高い分、交通量が多く、騒音や安全面が懸念されることには
注意が必要です。土地の価格も高くなりやすいため、価格と周辺環境のバランスを
じっくり考えて選ぶ必要があるかもしれません。


家の前道路の幅だけ考えてもこれだけのメリット・デメリットがります。
自分達だけで悩まずにぜひ、信頼できる業者さんにご相談されることをオススメいたします。
他にも土地探しのポイントはたくさんありますので、また別の機会にお話ししますね!


 


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