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家づくりノウハウ
公開日:2023.08.29
最終更新日:2023.09.16

一戸建てのメリットとデメリット〜マンションにない魅力とは?

一戸建てかマンションか悩む女性
マイホームといえば、庭やカーポート付きの一戸建てを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
広い家、自由な設計、隣の家を気にしなくて良いなど、一戸建てにはメリットがたくさんあります。一方、一戸建てにはないマンションならではのメリットも当然にあるでしょう。
この記事では、新築住宅で一戸建てを選ぶメリットとデメリットを紹介します。さらに、マンションにはない一戸建てならではの魅力についても解説します。

目次

新築一戸建てを選ぶメリットとデメリット

新築一戸建てを選ぶことには、メリットとデメリットがあります。これらをあらかじめ知ることで、新築一戸建ての知識を深めていきましょう。

新築一戸建てのメリット

メリットの単語と指差し棒
新築一戸建てのメリットは、以下のとおりです。

・自由に土地を選び家を建てられる
・自由な設計で理想の家が叶う
・広い家に住める
・専用庭やカーポートが持てる
・管理費や修繕積立金がない

新築一戸建て最大のメリットは、自由に土地を選び家を建てられることです。
土地を既に所有していれば、その場所に家を建てられます。また、土地から選べば立地や周辺環境、広さなどの希望が合致したところに住むことができます。

次に、基本的に一戸建ては、自由に設計できるので理想の家が叶います。例えば、天窓がある家やリビングが広い家、中庭がある家などです。家族構成や世帯人数により希望通りの家を建てることができます。

また、一戸建ては敷地や室内が広く、専用庭やカーポートもあるでしょう。車を複数台停めたり、芝生を敷いたりデッキを設置したりと生活スタイルに合わせて設計できます。

最後にマンションとの違いで、一戸建ては管理費や修繕積立金などがありません。住宅ローン以外に負担する毎年決まったランニングコストは、固定資産税と都市計画税になります。

新築一戸建てのデメリット

デメリットの単語と指差し棒
一方で、一戸建てのデメリットは以下のとおりです。

・家の維持管理は自己責任で全て行う
・耐用年数が短い
・防犯上のリスクがある
・気密性や断熱性がマンションに劣る

新築一戸建てのデメリットは、家の維持管理は全て自らで行うことです。マンションのように修繕積立金はないものの、将来的に家の修繕費がかからないわけではありません。
外壁の傷みや損傷、内装の経年劣化、設備機器の故障などの場合、補修や修理に関する手配は全て自らで行い、費用負担が生じます。

また、一戸建ての主要な構造は木造ですが耐用年数は短めです。木造一戸建ての場合、法定耐用年数は22年ですが、定期的なメンテナンスを行っても実際に使用できる年数は40~50年程度となります。

さらに、一戸建ては防犯上のリスクがあります。住居部分が地上に面していることや、敷地を取り囲む壁が公衆からは死角となるので、住居内への侵入はしやすくなるでしょう。

最後は、気密性や断熱性はマンションに劣ります。断熱材は入っているものの、外気の影響や部屋内の空気がマンションに比べると逃げやすいです。これにより、光熱費負担のアップなどがあります。

マンションにない新築一戸建ての魅力

ボルダリングの壁がある子供部屋
新築一戸建てには、マンションにはない魅力がたくさんあります。ここでは改めて一戸建ての魅力をお伝えします。

・土地から選んで自由に設計、理想の家を建てられる
・部屋数をたくさん取れる、ファミリー向き
・リフォームも自由、原則制約なく世帯構成に合わせて柔軟に対応できる
・庭でバーベキュー、DIYなど敷地内を自由に使える
・維持費がマンションよりかからない
・ZEH、低炭素住宅、耐震等級3など高性能な住宅を建築しやすい
・マンションより安くて広い家が持てる

新築一戸建て最大の魅力は、自らで土地を選び建てられることです。マンションの場合は、決まった立地で購入するしかありません。

また、建物も自由に設計できます。間取りや設備などを自由に設計や設置できるので、理想の家を叶えられます。

同様に、リフォームも自由です。マンションのように規約上の制限はなく、世帯構成に合わせて柔軟に対応できます。他にも敷地内の庭でバーベキューなど自由に使えることや、ペットも大型犬から小型犬まで制限なく飼うことができます。

一方で、維持費についてはマンションのように毎月決まった額のランニングコストはありません。管理費や修繕積立金などの負担がないことで、リーズナブルに居住できます。

なお、一戸建てでも修繕費はかかります。修繕の際には、自らで業者を手配する必要がありますが、この機会にリフォームを検討するなど柔軟な対応が可能です。

最後に、マンションより安くて広い家が持てます。部屋数も多く取れるのでファミリー世帯向きです。さらに、ZEHや低炭素住宅、耐震等級3などマンションでは高コストの高性能な家を建築しやすいこともあります。これらの家を取得することで住宅ローン控除枠が増えることや、地震保険の割引を受けられるなどのメリットもあります。

山形市、東根市で土地選びをするポイント

ここでは、山形市や東根市で土地選びをする際のポイントをご紹介します。

どんなハザードがあるのかを確認する

ハザードマップを確認する家族
山形市内では、市街地の北西部から南西部にかけて最上川の支流となる須川が流れています。須川沿いにはハザードの指定があるため、このあたりの土地は避けるのが良さそうです。
一方で東根市は、市内を東西に3本の川が流れています。この川は、最上川の支流で奥羽山脈から流れ出るものです。この川沿いはハザード指定があり、市街地の大部分がハザードに掛かっていますが、0~0.5mの浸水深です。よって、土地のかさ上げや災害用品の備蓄などの対策を行うことが必要となります。

参考元:山形市洪水ハザードマップ
参考元:東根市洪水ハザードマップ

市街地に近い土地を選ぶ

マイホームの立地場所イメージ
次に、市街地に近い土地を選ぶことです。スーパーやドラッグストアなどの商業施設まで、できれば自転車もしくは車で5分以内で行けることが理想となります。
また、病院や郵便局、銀行なども市街地に集中しているので、日常生活を考慮して市街地に近い土地を選ぶようにしましょう。

山形市の地形や気候

山形市は内陸の山形盆地内に位置します。周囲を山々に囲まれている地形で、市内の約65%には山岳丘陵地帯が広がっています。
また山形市は盆地という独特の地形により、夏場は暖かく湿度が高い一方で、冬場は凍えるように寒く降雪もある地域です。さらに、昼夜の気温差もあるのも特徴といえます。

参考元:山形市「山形市の自然環境」

東根市の地形や自然環境

東根市は、山形県中央部の村山盆地に位置します。市の大部分は山岳地域で、市街地は市の西側に集中します。その市街地には、山形自動車道と奥羽本線が最上川と平行して南北に走ります。
また、山形市同様に東根市の地形も盆地です。よって、一年を通して寒暖差が激しく、昼夜の気温差も激しい気候となります。

参考元:東根市「東根市の紹介」

山形市、東根市で注文住宅を検討するなら株式会社建装がおすすめ

元気な工務店スタッフイラスト
建装は、地元密着工務店として43年に渡って、お客様が思い描く理想の家づくりのお手伝いをしてきました。

山形内陸の独特な気候を知りつくし、気候に合った高性能な家づくりを行っています。他にも建築家がデザインしたお洒落な外観や高断熱と高気密の家、耐震等級3を備えています。山形市・東根市で注文住宅を検討するなら、理想の家づくりと高性能な家づくりができる建装にお任せください。

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