皆さんこんにちは!
住まいるアドバイザーの長谷部です。
毎日のように言ってますが・・・とにかく暑いですね(;^ω^)
もー、何をしたらいいかわかりません。
くれぐれも熱中症に気を付けて、無事にこの暑さを乗り切りたいものですね。
さて、今月に入ってからも全国各地で台風被害や大雨による川の氾濫など
自然災害が多くて、災害の少ない山形ですが他人事とは思えない感じで
ニュースを見るたびに心が痛みます。
そこで今回は自然災害をテーマに今後の『安心で安全な家づくり』を
考えていきたいと思います。
皆さんは自然災害と聞いてパッとどんなものを思い浮かべますか?
地震、台風、大雨・・・私もこの3つくらいです。
その他にも、暴風、竜巻、豪雨、豪雪、洪水、崖崩れ、土石流、高潮、津波
噴火、地滑りなどその他の異常な自然現象を総称して自然災害と呼ぶようです。
地域によっても違いますが、どれもコワいものばかりです。
では私たちは自然災害にどうやって備えていけばいいのでしょうか?
そこで大切になってくるのが
住まいるアドバイザーの長谷部です。
毎日のように言ってますが・・・とにかく暑いですね(;^ω^)
もー、何をしたらいいかわかりません。
くれぐれも熱中症に気を付けて、無事にこの暑さを乗り切りたいものですね。
さて、今月に入ってからも全国各地で台風被害や大雨による川の氾濫など
自然災害が多くて、災害の少ない山形ですが他人事とは思えない感じで
ニュースを見るたびに心が痛みます。
そこで今回は自然災害をテーマに今後の『安心で安全な家づくり』を
考えていきたいと思います。
皆さんは自然災害と聞いてパッとどんなものを思い浮かべますか?
地震、台風、大雨・・・私もこの3つくらいです。
その他にも、暴風、竜巻、豪雨、豪雪、洪水、崖崩れ、土石流、高潮、津波
噴火、地滑りなどその他の異常な自然現象を総称して自然災害と呼ぶようです。
地域によっても違いますが、どれもコワいものばかりです。
では私たちは自然災害にどうやって備えていけばいいのでしょうか?
そこで大切になってくるのが
➀危険に対しての予測
➁被害を防ぐための予防
➂起こった被害を最小限に食い止める対応
この3つが大切になってきます。
土地選びをする際に上記の3つの考え方が生きて来ます。
まずは皆さんがいいなと思っている土地がどんな土地なのか知ることが大切です。
地理・・・土地的にどんな場所なのか?近くに山や川があるのか?など
歴史・・・過去にその土地でどんな災害があったのか?水害など。
環境・・・周辺環境は見落とされがちだが意外と大事。例えば以前は川で最近埋め立てて住宅地になっているなど、被害に遭いやすくなっていないか?ご近所さんはどんな人なのかなど。
価格や立地など表側から見えている物だけでは分からないものがたくさんあります。
調べる方法としては、
土地選びをする際に上記の3つの考え方が生きて来ます。
まずは皆さんがいいなと思っている土地がどんな土地なのか知ることが大切です。
地理・・・土地的にどんな場所なのか?近くに山や川があるのか?など
歴史・・・過去にその土地でどんな災害があったのか?水害など。
環境・・・周辺環境は見落とされがちだが意外と大事。例えば以前は川で最近埋め立てて住宅地になっているなど、被害に遭いやすくなっていないか?ご近所さんはどんな人なのかなど。
価格や立地など表側から見えている物だけでは分からないものがたくさんあります。
調べる方法としては、
・ハザードマップ
・自治体の地域防災計画
・実際にそこの地域に住む方の話を聞いてみる
・実際に周辺を歩いてみる など
各自治体では必ず防災計画を作成しているので役所で確認してみるのもいいかもしれません。
ハザードマップはネットでも確認できますので、一度確認してみるのもいいかもしれません。
地震だけに絞って考えてみても、いつ起こるかは誰にもわかりません。
むしろ、起こるかもしれないという前提で考えていた方がいいかもしれません。
対策の方法にもいろいろあります。
ハザードマップはネットでも確認できますので、一度確認してみるのもいいかもしれません。
地震だけに絞って考えてみても、いつ起こるかは誰にもわかりません。
むしろ、起こるかもしれないという前提で考えていた方がいいかもしれません。
対策の方法にもいろいろあります。
1.回避・・・危険な場所に家を建てない(例:川や山の近く)
2.軽減・・・被害を受けたとしてもその被害が小さく済むような家にする(丈夫な家にする)
3.保険・・・きちんと災害のリスクをカバーできる内容の保険に入る
4.保有・・・被害を受けることを前提に備える(例:避難所や避難経路を確認しておく)
どれか1つだけではすべての被害を回避できないかもしれません。
大切なのは『危険な場所に家を建てるな』ということではなく、危険はどんな場所にでも
あることを踏まえて備えておくということが一番大切なのではないでしょうか?
今、家づくりを考えている皆さん、家族を守るための大切な家だからこそ、
安心で安全な家づくりについてもう一度じっくり考えてみませんか?
家づくりの要の土地も自分達だけで悩まずに、いつでもご相談下さい。
大切なのは『危険な場所に家を建てるな』ということではなく、危険はどんな場所にでも
あることを踏まえて備えておくということが一番大切なのではないでしょうか?
今、家づくりを考えている皆さん、家族を守るための大切な家だからこそ、
安心で安全な家づくりについてもう一度じっくり考えてみませんか?
家づくりの要の土地も自分達だけで悩まずに、いつでもご相談下さい。