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山形市の建築費用の相場と坪単価まとめ!自分の年収で実現する家づくりとは?

家づくりノウハウ
公開日:2023.09.04
最終更新日:2024.01.17
KENSOの家づくり写真
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家づくりノウハウ
公開日:2023.09.04
最終更新日:2024.01.17

山形市の建築費用の相場と坪単価まとめ!自分の年収で実現する家づくりとは?

図面上の計算機とお金と住宅模型
注文住宅の建築では、大まかに土地の取得費と建築費が掛かります。では、山形市内で注文住宅を建てると相場はどの程度になるのでしょうか?
また、注文住宅の建築にはもちろん資金が必要です。自分の年収でどの程度の家が建てられるのかも気になりますよね。
この記事では、山形市内の建築費用の相場と土地の坪単価、年収を踏まえて建てるべき住宅のコストについて解説します。

目 次

山形市での建築費用の相場と土地の坪単価

お金のことを考える夫婦
注文住宅の建築でかかるコストについて解説します。山形市内で注文住宅を建築すると、建築費用の相場や土地の坪単価はどの程度になるのでしょうか?

国税庁の調査によると、2022年度に着工された木造建築の工事費用は、山形県で180,000円/㎡(約595,000円/坪)です。全国平均が173,000円/㎡(約572,000円/坪)ですので、平均値よりやや高い相場となっています。

なお、注文住宅建築時の建築相場は、建物の設計やグレード、デザインなどにより異なります。同じ床面積でも坪単価が異なるケースは多いため、一概には言えません。

国土交通省の2023年地価公示によると、山形県山形市の住宅用地の地価は平均価格59,391円/㎡(約196,000円/坪)です。

なお、土地の価格は立地や土地の形、間口の広さや前面道路の向きなどで変わります。土地を検討するときは、注文住宅を依頼する工務店などの担当者に相談しながら進めると良いでしょう。

工事費用と土地取得費用を足すと、1坪あたりの建築費用の相場は79万円程度となります。

参考元:国税庁「地域別・構造別の工事費用表(1m2当たり)【令和4年分用】」
参考元:国土交通省『土地情報総合システム』

注文住宅を建てた世帯の平均年収

2022年度に新築の注文住宅を建てた世帯主の年齢は、30代がもっとも多く、世帯の平均年収は、全国平均で801万円です。

参考元:国土交通省「令和4年度 住宅市場動向調査報告書」

年収を踏まえて山形市で建てるべき住宅のコスト、ローンの返済額

家と車とローンのブロック
注文住宅の建築資金を確保するには、住宅ローンの利用が一般的です。では、自分の年収でローンはいくらまで組めるのでしょうか?また、住宅建築の予算は、どのように決めていけばよいのでしょうか?

年収と年齢でローンを組める金額は決まる

ローンが組める金額は、年収と年齢で決まります。
まず、年収は昨年分の収入が対象です。2023年にローン審査を行うとき、給与収入のみの会社員の場合は2022年の源泉徴収票の金額となります。

また、年齢でローンを組める年数が決まります。一般的に、住宅ローンは最長35年返済で完済年齢は80歳以下です。よって、45歳を超えると返済可能な最長年数が変わります。

なお、住宅ローンは年収が一定であれば、返済年数が長いほど多くのローンが組めます。以上のことから、昨年の年収と年齢により組める返済年数により、ローンを組める金額が決まります。

年収毎のローンが組める金額

ここでは、年収毎にローンが組める金額の目安をご紹介します。注文住宅の予算を決めるときの参考にしましょう。


年収



ローン金額


年収400万円



3,000万円


年収600万円



4,500万円


年収800万円



6,000万円


年収1000万円



7,500万円

※返済期間は35年、金融機関は三井住友銀行とします。
また、年収に対する返済比率は40%、審査金利は4%で計算しています。

「ローンを組める金額+自己資金で用意できる金額」が家を買える予算

家の予算は、「ローンを組める金額+自己資金で用意できる金額」で決まります。
つまり、ローンを組める金額が4,000万円で自己資金が500万円であれば、予算は4,500万円です。

諸費用の目安

住宅を取得する際には、建築費や土地所得費用のほかに諸費用がかかることを忘れてはいけません。主な諸経費は、不動産を取得する際にかかる税金、書類作成・仲介の手数料、保険料などです。

諸費用の目安は、建築費の10%前後と考えておくとよいでしょう。土地取得のための費用、ローンのための費用がかかりますので、それぞれの取得条件によってパーセンテージは変わります。

山形市での家づくりでコストを抑えるポイント

大きな窓と広々カウンターの洗面&洗濯スペース
家づくりではコストを抑えるポイントとして以下が挙げられます。

・平面計画の単純化(開放的な間取りにより間仕切り壁・建具を削減)
・断面計画の単純化(総二階形式とする)
・水まわりを集約する

家づくりでコストを抑えるポイントの一つ目は「平面計画の単純化」です。
開放的な間取りにすることで、間仕切り壁、建具等の造作を削減することでコストを抑えることができます。

二つ目は「断面計画の単純化」です。1階と2階がほぼ同じ面積・つくりをした総二階形式にすることで、同じ床面積の場合、基礎、屋根、外壁、仮設面積を少なくすることができます。また、シンプルな形状になるので、施工手間を軽減でき、コストを抑えることができます。

三つ目は「水まわりの集約」です。トイレ、洗面所、浴室、台所などの水まわりを集約することで、給水・給湯・排水等の配管の長さを短縮でき、イニシャルコストを軽減できます。また、給湯管等の熱エネルギーロスを減らし、ランニングコストを削減できます。

参考元:東京都都市整備局「地域工務店のための安くて質の良い家づくりのひけつ」

コストを抑えつつも山形市で家を建てる時に外せないポイント

ポイントのフキダシ
山形市は、山形盆地の一角に位置します。東側を奥羽山脈、その他周囲を月山などを有する朝日山地に囲まれています。そのため、夏は比較的暑く湿度が高い、一方で冬は寒さが厳しく降雪もあるなど、年間で寒暖差が激しい気候となっています。

このような特徴のある山形市で家を建てるときに外せないポイントは、以下のとおりです。

・断熱性の高い家にする
・高気密な家にする

先述したとおり、夏は暑く冬の寒さが厳しいので冷暖房の熱効率は重要です。断熱性能と気密性を上げることで、室温が外気の影響を受けにくく、冷暖房で温度調整した空気が外に逃げにくくなります。
光熱費が上がり続ける昨今、高断熱で高気密な住宅は山形市で注文住宅を建てる時には重要なポイントです。

参考元:山形気象台

山形市で注文住宅を検討するなら株式会社建装へ!

庭にフェンスがある白い外壁の家
建装は、地元密着工務店として43年、お客様が思い描く理想の家づくりのお手伝いをしてきました。
建装では、高断熱な家、隙間がない高気密な家、耐震等級3を標準スペックとして提供しています。
また、家の引き渡し後のアフターフォローもしっかりと行っているので安心です。山形市内で注文住宅を検討するなら、株式会社建装までお問い合わせください。

>>山形市、東根市で注文住宅を建てるなら、株式会社建装
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