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一軒の家ができるまで(大工さん偏)

お役立ち記事

2020/03/10

前回の続きになります。

 

今回は山形市で注文住宅をつくる上で
絶対に欠かせない『大工さん偏』です。

 

 

注文住宅で大工さんが関わる役割は非常に大きいです。
大工さんの手間というのもそうですが
在来工法で用いる木材代金もここに含まれます。
それと建材(床や壁、天井、地下等多方面に
使用されます)
業者さんにとっては違う場合もありますが
アルミサッシ(樹脂サッシの取付け等を含む)と
木工工事関連だけでも、家づくり費用の
おおむね 3分の1以上が大工さんによって
加工されますので、いかに大工さんの仕事が
大切かわかるのではないでしょうか?

 

KENSOでは現在5組の大工さんと
チームを組み家づくりをしています。
それではご紹介していきます。

 

一番い付き合いの古い『須藤棟梁』です。
もう40年くらいのお付き合いです。
須藤棟梁は長年の経験から幅広い仕事が可能
なので、一般住宅はもちろんの事、KENSO
では3つのお寺さんとのお付き合いがあるので、
お寺の仕事のほとんどを担当していただいて
おります。
最近では3年前ですが、今話題になっている
山形県内では4番目の納骨堂を成安寺境内に
建立していただきました。

 

 

 

 

お二人目は『有路棟梁』です。
今では珍しく親子でやっていらっしゃる
棟梁で、既に跡継ぎの息子さんもしっかり
棟梁としてやっていけるまでに成長して
いますので、KENSOでも一番棟数を多く
手掛けていただいております。

 

※写真は当社で活躍して頂いている
息子さんです。

 

 

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